おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
今年の5月13日に始めたこのブログも、今日でちょうど100回目を迎えました。
いつもご購読くださるみなさま、ありがとうございます!
途中、いつものように朝、更新しようと思ったら、
アメブロのメンテナンスにひっかかってあせったこともありましたが
なんとか途切れず続けることができています。
これからも、吉沢和雄の言いたい放談、どうぞ
末永くお付き合いください!
「ほんものは続く、続けるとほんものになる。」
東井義雄
学問する真の理由:
君子は上達し、小人は下達す。と論語にある。
上達とは、自分を知り自分を発揮していくために自分を変えていくこと。
勉強すること、本を読むこと自体が「目的」ではありません。
学問する真の理由をいっておきます。
・苦しんでも斃れないため — 人(の心)は時には非常に弱いものだから
・謙虚でありつづけるため — 人は独りでは何も出来ないし、独りでは意味、意義がない
・賢くなるため — 知識(レベル)ではイザという時に役に立たない->見識->胆識
・感激心を高めるため — つまり生き生きするため
・いい仕事をするため — “おもい”+”創意工夫”=”人間力”
・愛する人を守るため
・物心両面の成功のため
・目の前の人を喜ばせるため
・志を立てるため
・精神生活・内面生活の糧
・社会人とは何かという常識を知るため <-★知っていますか? ・「概念」を持つため <-★概念なくして・・・ 仲間と共に切磋琢磨して修身、修養していきましょう。 たった一度の人生、200%生ききりましょう! ◆今日の一言 「学問修養する真の理由」 窮して困(くる)しまず、憂えて意(こころ)衰えず、禍福終始を知って惑わざるがためなり。 迷いや心配事、窮することは避けられない。 しかし学問修養を積めばどうすればどうなるかということがわかってきて 精神的にまいってしまうことはない。 こうなってこそ真の主体性が立つ。惑うことがないので自由である。 『荀子』