おはようございます。
BAISOKUの吉沢です。
シルバーウィーク明け、またすぐに週末ですが、テンションを落とさずにトップギアでいきましょう!
前回、
「コンピュータで限界を取り除け!」で、単なる数値であるデータを、
意思決定のための情報である、インテリジェンスに変えましょう!というお話をしました。
では、コンピュータシステムを導入した会社のすべてが、限界を取り除いて
利益を大幅に伸ばしているでしょうか?
残念ながら答えはNOです。
その理由の一つは、システムの「目的」が、明確に「利益を増やす」ため、
になっていないからです。これは以前ブログに書きましたので、
(「システム開発の失敗率は7割以上!?」ご参照ください)
今回は違うアプローチで検証してみます。
逆に、システムを導入して、うまくいっているのはどんな場合でしょう?
それは、システム導入に合わせて、会社全体の業務ルールを見直して
最適化した場合です。
システム導入前の企業の業務ルールというのは、当然ながらシステム導入後に
取り払われるであろう限界のもとで成り立っています。
なので、システムを導入してその限界がなくなった状態ではこれまでのルールが
有効でなくなってしまうのです。
車にF1のエンジンを積んだのに、ボディは軽トラのまま農道をトコトコ走っているようなものです。
農道からサーキットを走るようにルールを変更すればいいのです。
ルールを変更するというと、抵抗感があるかもしれません。
そこはご安心ください。
BAISOKUでは、システムの導入から運用まで、しっかりサポートします。
システムが一番効果を発揮し、現場の混乱が少なく、バリューを提供できることを
実感していただきます。
クライアント企業にとって、一番重要なことは何かを常に考えて
ゴールにたどりつくまで伴走するのがBAISOKU流です。
ルールを見直してみようかな、と思ったらいつでもお電話ください。
お待ちしています!!
BAISOKU+TOC
利益を生む「スピードアップソリューション」のBAISOKU
代表取締役 吉沢和雄
http://baisoku.co.jp/
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