秋祭りと復興支援

おはようございます!BAISOKUの吉沢です。

秋は祭りのシーズンですね。

日本各地で豊作を祝い、感謝するお祭りが催されています。
私も祭り大好き人間なので、神輿や縁日をみるとワクワクします。

祭りには、日本人の心や、たくましさ、活きる力が
詰まっているように感じます。

BAISOKUでは、「倍速復興」復興支援の一環として、
東北地方の就職支援サイトを運営しています。
誰でも無料で掲載、利用することができます。

その中に「日本の祭り」ページがあり、
東北6件の祭りを季節ごとに紹介しています。

震災直後は自粛や、物理的に開催できなかった祭りも多かったと
聞きますが、2年半たって多くの祭りが再開されていることは
たいへん喜ばしいことです。

祭りを盛り上げていくことは、地域を、ひいては日本を元気にすること。

今できることをコツコツと倦まず弛まずやっていく。

BAISOKUは、やり続けます!

◆今日の一言

孟子曰く、人の禽獣に異なる所以の者 幾(ほとん)ど希(すく)なし。庶民は之を去り、君子は之を存す。

人間が禽や獣と違っている点は極めてわずかであると言っている。
「そのわずかばかりの大切なもの」というのは「仁」であり「義」であり、
そして「敬」と「恥」であると言っている。

心の明るさ、清さ、人として人を愛する、助ける。人に尽くす
、恩を知る、正直、勇気、忍耐など、そういう貴い心の「働き」、
こういうものを「徳性」という。

これらが人間にとって一番大事な要素である。

『孟子』