おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
自分の「顔」を意識していますか?
美醜とか、顔だちのことではなくて、表情です。
鏡を見ている時は、いちばんいい顔をしているから、それなりの顔にうつっていますが、
電車のガラス窓や、街のショーウィンドウにうつった自分にドキッとしたことないですか?
以下、社員との会話:
吉沢:「K君はハッキリ言って不安」
「顔が不安なんだよね」
「この人にまかせていいのかな~って思っちゃうよ」
「オレだったら仕事まかせないよ」
K君 :「はい」
吉沢:「毎日鏡見てる?」
K君 :「はい。見てます」
吉沢:「自分の顔を見るのが嫌いな人がいるんだよね」
「暗い人が多い」
「暗い顔して楽しいのかね~」
「自分がどんな顔してるか毎日チェックしてみなよ」
「顔を作る練習してみな」
K君 :「顔を作るですか」
吉沢:「そう。毎日鏡の前で練習するんだよ」
仕事を任せていただくにはお客様に安心感をもっていただかなければならない。
仕事は会社が請けるともいえるが、担当者本人がお任せいただくものでもある。
担当者との人間関係で仕事をお任せいただくわけだから、当の本人が
自信がなさそうな顔をしていたら仕事を出すのをためらってしまう。
あとは暗い人間にも仕事は出したくないということです。
明るくて自信のある顔をしないとダメ。
これはお客様に限らず、部下を安心させるという意味でも同じ。
「四十を過ぎた人は自分の顔に責任を持たなくてはならない」
とリンカーンも言っています。
私は四十では遅くて三十には責任ある顔にならねばならぬと思います。
この人ならと思っていただけるようになりましょう!
男の顔は(女の顔も)履歴書!生き様があらわれてきます。
毎日真剣に生きた人は真剣な面持ちに、ちゃらんぽらんなひとは
ちゃらんぽらんな顔に。
どっちをとるかは、今この時からの生き方次第!
人生二度なし!悔いない人生を!!
◆今日の一言
20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績
ココ・シャネル