おはようございます！BAISOKUの吉沢です。

ブログをお読みいただいている方々の中には、
「システム開発」に興味を持たれている方もいらっしゃると思います。
（できれば全員のかたにご興味を持っていただきたいですが・・・）

そして、その中には、すぐにかどうかは別として、いつかシステム開発が必要、
と考えている人もいると思います。

システム開発のハードルが高いと言われている理由に、

・どこに頼んでいいかわからない

・予算感がわからない

・どんなものができあがってくるかわからない

・コンピュータのことがさっぱりわからない
・以前システム開発を発注して散々な目にあった…

等々があります。

まずは、どこに相談していいかわからない、というのがあります。

誰でも名前をしっているような会社に見積を依頼したら
目が飛び出るような金額だった、という話もよく聞きます。
（それは、多分に「お断り見積」だという気もしますが…）

では、どこに頼めばいいのか。

少なくとも誠実に相談に乗ってくれる会社に頼みたいですよね。

「BAISOKUに頼めばいいって言うんでしょ」と思ったあなた！
もちろん、そうしていただければ誠心誠意対応します。

が、当社も得意分野不得意分野がありますので、
たとえば、ホームページ制作のみのお仕事や、デザイン重視の仕事はお請けしていません。
ご依頼いただいた場合は、責任を持ってご紹介できるところをご紹介するようにしています。

前置きが長くなりました。

失敗しないシステム開発会社の見分け方：

・依頼主の話を真摯に聞く姿勢がある

・見積根拠が明確

・依頼に対して実現方法を提案してくれる

・約束を守る（打合せの日時、見積提出期限、等）

あとは、開発実績や、得意分野、社風など、ホームページなどのデータから
ある程度自分に合っているかどうか、推測されるとよいでしょう。

実際に発注する前にぜひおこなっていただきたいことがあります。

それは、相手の会社を見ておくこと、です。
必ず一度訪問されることをお勧めします。

会社の雰囲気、社員さんたちの応対、もしかしたら社内の会話、電話の応答も
聞こえるかもしれません。

システム開発は、長いお付き合いになることが多いので
それを前提に発注先を検討されるとよいでしょう。

BAISOKUはどうなのかって？
もちろん、上記をクリアしていると自負しています。

発注するしないは別として、ぜひ一度会社にいらしてください。
今なら私、吉沢和雄が誠意をもってお話させていただきます！

◆今日の一言

彼を知り己を知れば百戦して殆(あや)うからず

『孫子』

1.調査不足
2.希望的観測
3.思いこみ
敗者はいつもこんな理由で失敗する。