おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
BAISOKUの経営理念の中に
「縁を大事にする」
というのがあります。
私は常々、幸も不幸も人が連れてくる、と
思っています。
安岡正篤師は、好んで
縁尋機妙 多逢聖因(えんじんきみょう たほうしょういん)
という言葉を使われました。
—
良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に妙なるものがある
これを縁尋機妙という。
また、いい人に交わっていると良い結果に恵まれる
これを多逢聖因(たほうしょういん)という。
人間はできるだけいい機会、いい場所、いい人、
いい書物に会うことを考えなければならない。
(安岡正篤 一日一言 より)
—
ただ、どれだけいい人とご縁を得たいと思っていても、
自分がその人とご縁を結べるだけの人間でなければ
出逢えません。
仮に、何かの機会で席を同じくしたとしても、
人と人の交わりには発展しないでしょう。
自分を磨いて、人が自分に会いにきてくれるような、
そんな徳ある人になりたいものです。
BAISOKUも、ソフト工場見学者を歓迎します。
目からウロコの画期的開発工法、惜しみなく公開します!!
ソフト工場で働きたい人、
ソフト工場にオーダーしたい人、
ソフト工場の仕組を販売代行したい人、
歓迎します!
◆今日の一言
「先縁尊重」
原点の人を忘れないで、大事にするということです。
例えばAさんからBさんを紹介され、
Bさんと大変親しくなり、Aさんを忘れてしまう。
あげくは無視したり、不義理をする。
そういう原点の人を大事にしない人は
運命から見放されてしまう、ということです。
致知出版社 藤尾秀昭社長